レベルの違いを感じたJBCF東日本ロードクラシック群馬 Day1 E1クラス

今期JBCFシリーズ3戦目、群馬CSCへ。目標は着Pゲットすること(15位以内)と、あわよくば全日本資格をゲットする事。(10位以内)

JBCF 東日本ロードクラシック群馬CSC大会 Elite1 41位/134 +10秒

Duration: 01:03:50

Distance: 40.70km

NP: 240w

Cad: 89rpm

スタート前、画期的なソリューション（笑）を思いついた。前のクラスタがスタート位置へ移動するのを横でスタンバイして待ち、前に並ぶ。まるで通勤ラッシュ時間帯の始発駅のように！という事で前の方をゲット。基本アップしてもしなくても変わらないから楽。

スタートはローリングスタート。先導者が異様に遅くて、ブレーキ下手で加減速多くて地味に危ない感じ。とはいえ先頭付近は楽々です。リアルスタート後は大体30番手ぐらいを走る。

先週のJCRCに比べてだいぶ脚が回る。心臓破りもそこまで辛く無い。なんて思ってたのは半分ぐらいまで。中盤を過ぎるとアタックが頻発し、それを集団が追うから伸びて辛い。徐々に脚が削られる。（これがE1か。E2までの消極的なレースとは大違い。しっかり組織的な動きがある。特に弱虫ペダルとLink Tohoku。）

そんなこんなでファイナルラップ。心臓破りは気合で先頭集団のケツに食らいつく。耐えきった！と思ったら、あれ、中切れしてる！！

同じく集団からこぼれた人と2人で回しながら頑張って追走。集団もゴール前で牽制が入ってたおかげで、最終コーナー出口でなんとか集団に復帰。とはいえこんな場所でぎりぎり追いついても当然、スプリントする脚もスペースもなく、集団3分の2あたりでフィニッシュ。なんともしょっぱい結果に。。。