全日本選手権ロードレース Men Elite DNF(111位) 〜夢の舞台へ!〜
夢の舞台、全日本選手権にチャレンジしてきました。
前日のジェット船が欠航になったりと、そもそもスタートラインに立てないんじゃないかと思ったけど、走れてよかった。
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Duration: 43分
NP: 257w
Rank: DNF(111位)
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スタートラインに並んだだけで、感動して泣きそうになる。
スタート後、短いローリングの後にスタート。最初の登りから、キツイ。キツすぎる。前の選手のタイヤだけ見て、必死に登る。
ふと前を見たら、中切れてる。もちろん詰める力もない。おわった( ;´Д`)
その後、遅れてしまった数名とローテ。中には、JPT選手多数。やっぱり、全日本は次元が違う。
2周走って足切り。DNFでした。
後から見返すと、スタート直後の登りはローリング入れて5分のNP350w。全日本以前の5分CPが307wだから、限界突破してた様子。
来年も出られるかわかりませんが、もっと、限界までトレーニングして、再挑戦したいものです。
ユーザー車検行ってきた。
自転車をレース会場に運ぶために買った(←)、我が家の中古日産ノート。
初めての車検の季節がやってきました。まだ走行距離も55000km、オイル交換は定期的にやってるし、ブレーキフルードも入ってるし、フィルター関連は自分で変えた。
どこかにお願いすると、変えなくても良い部品まで変えさせられそうで信用できない。
やるならディーラー車検だけど、まだ早い気もする。ってことで、ユーザー車検にチャレンジしてきました。会社の休み取って。全日本の3日前にw
簡単に流れを書くと、こんな感じ?特に、陸運局に検査予約するって事を前日に知って焦りました。練馬の陸運局は向こう1週間埋まっていて、ヤバイ。と。が、定期的に予約サイトをリロードしてたら空きが出来て予約取れた。ラッキー。
1.ある程度、自分で整備。オイル交換とか、エアコンフィルター、エアフィルター交換。ブレーキフルード入ってるか。必要に応じてタイヤ交換とか。
2.車検の検査予約システム-予約トップ。
3.当日、陸運局近くにあるテスター屋で最低でも光軸と光量を調整。(2年乗ってると、なぜか絶対、ズレるらしい。ちなみに僕は練馬の車検予備検査場さんで、調整と自賠責保険と書類記入しました。おすすめ。なぜかおっちゃんと、Window8はVistaよりマシかどうかって話で盛り上がったw
4.陸運局で検査。基本的に、係りの人と電光掲示板に従えば、なんとかなる!
そんなこんなで、かかった費用は下記の通り。
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テスター屋費用:1,600円(光軸とサイドスリップ)
自賠責保険更新料:27,860円
重量税:24,600円
検査手数料:1,800円
合計:55,860円
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ちょっと前にオートバックスから来てたDMには、上記全部で77,000円って書いてあったので、21,140円浮いたことになるね!
エリート負荷無し3本ローラーにミノウラ負荷装置を後付けする
ローラー練が大っ嫌いな私ですが、固定ローラーと3本ローラーを持っています。
固定ローラーはつまらなすぎるのと、筋力アップが目的ならジムで筋トレすればいいや。って感じで、ほとんど乗ってません。(基本、ジテツウの実走で事足りる感じです)
とはいえ、雨の日は仕方なく3本ローラー。特に梅雨時は。。。
基本メニューはケイデンス120維持とか、回転系。(個人的に、〇分〇〇ワット維持!みたいなメニューをローラーでやると、パワーを出すための何の役にも立たない踏み方になって逆効果だと思っているのでやりません。というか辛いし←)
ただ、無負荷な3本ローラー台で120ケイデンスでインターバルすると、騒音が酷い。
負荷付き3本買えば良いのだろうけど、ローラー台なんかのために数万円の出費は辛い。って思ってたら、ミノウラの負荷装置がエリートの3本ローラーにも後付けできるとか。
ということで、早速試してみました。
使ってる3本ローラーは、Elite(エリート)のベロドロームローラー。
そこに、下記ミノウラの負荷ユニットを買って付ければ出来上がり。エリート用じゃないので、カチッと奥まで入りませんが、入るところまで押し込めば問題無しです。
出来上がりはこんな感じ。念の為、タイラップ(結束バンド??)で真ん中のローラーを止めているナットから引っ張っておく感じ。
エリートの3本ローラーに無理やりミノウラの負荷装置つけてみた。
これで、L3(180w)ぐらいで回しても騒音は酷くなくなりました!