はるそめロードバイク日記

テーマは家族と楽しむ自転車レース。ロードバイクやシクロクロスやレーシングカート等、タイヤの付いた乗り物でレースするのが大好きなフルタイムワーカーのブログです。

2019年 JBCF東日本ロードクラシックin群馬CSC E1。ここから頑張ろう。

今日は今シーズンのJBCF開幕戦、東日本ロードクラシックで群馬CSCへ。

今年はJBCFの改革?があり、2Days開催ではなく単日開催&長距離化。
2日目が調子良くて、主戦場が60分ちょいのレースな自分にとって、あまり嬉しくない変化。ただでさえ、ここ数ヶ月のパフォーマンスが過去最低レベルなのに、、、。

ちょっと弱気な開幕戦。

 

JBCF東日本ロードレースin群馬CSC E1 DNF/130

 



項目今回前回前々回3回前4回前5回前6回前7回前8回前9回前10回前11回前
日付2019/4/282018/9/302018/4/292018/4/282017/4/232017/4/222016/4/242016/4/232015/4/262015/4/252014/4/272014/4/26
クラスE1E1E1E1E1E1E2E2E3-2組E3E3E3
優先度A
順位DNF(77位)/130DNF(85位)/10920位/14021位/14817位/12741位/13414位/1408位/13615位/116DNF/16921位/16976位/193
トップとの差-4lap-5lap+1秒+24秒+4秒+10秒+1秒+1秒+10秒-+1秒+1分34秒
レース前CTL8366777684838686N/AN/AN/AN/A
レース前TSB+8+22-8-1-11-10-3-2N/AN/AN/AN/A
距離90km(66km)60km(30km)36km60km36km42km36km30km30km30km30km24km
時間1時間48分51分53分1時間30分54分1時間3分56分45分46分-38分47分
NPNP221wNP232wNP252wNP240wNP253wNP240wNP252wNP249wNP232wN/AN/AN/A

※横スクロール可。

今回も、過去最低レベルの順位とNPを記録。レースの距離が伸びてるから、単純比較はできないけれど、まあ、10%落ちのNPって感じか。

2年前や3年前のパフォーマンスなら、完走はできたんだろうなぁ。。。ま、結果を真摯に受け止めて、次のレースに向けて頑張ろう。

ただ、久しぶりにJBCFのロードレースに出て、やっぱりJBCFレースで結果出せるようになりたいなぁ。と。

 

前回のレース記事





 

今日の機材

  • フレーム:BH G6
  • ホイール&タイヤ:FFWD F6R + Vittoria Corsa G+
  • 空気圧:6.2bar
  • その他:ナカガワエンドワッシャー

 

レース前。

GW初日。しかも、今年は無駄に10連休。って事で、高速の渋滞をかなり警戒して、4時過ぎに起床。で、渋滞情報見ると、そんな混みそうな気配なし。追加で30分二度寝。渋滞予測の専門家さん曰く、連休が長すぎて、今年は分散型らしい。

そんなこんなで、予定より30分遅い5時30分に出発。思ったより渋滞せず、7時30分着。

サクッと監督会議へ行き、3本ローラーでアップ。

今日はいつもよりマジメに(当社比)、5分流し→1分100rpm×5本→5分耐久走から徐々上げ→流しのメニューで。歳のせいか、ちゃんとアップしないと序盤キツいんだよね最近。もうすぐ令和だし、昭和はもうダメだな。()

レース45分前ぐらいに検車し、前から30番目ぐらいのところに自転車を並べる。自分みたいなノーフィジカルにとっては、ポジションアップで脚を使うのは避けたいからいい感じ。

そして、自分のレースを待つ。にしても寒い。気のせいか、雪がパラパラ降ってる気がしたんだけど、気のせいじゃなかった。

 

レース。

そんなこんなで、クソ寒い中レースがスタート。

ヘアピン後まではローリングで、とりあえず、前から30番手ぐらいをキープ。久しぶりのJBCFは、ローリングの密集具合にちょっとびっくりする。やっぱり、JBCFは他のロードレースとはちょっと違う。

リアルスタート。今日のテーマはとにかく省エネ。完走できれば御の字。集団効果を上手く使って、とにかく登り返しで無駄に踏まないことを意識。特に、ヘアピン後、リフト坂前、心臓破りの坂手前、バックストレート手前の登り返しは、下りの車速と風除けの使い方で、キツさが全然違う。

あとは、集団前寄りをキープしなきゃなんだけど、久しぶりのJBCFロードレースで位置取りがイマイチ。4周目あたりからは慣れてきて、前から30番前後で走れるようにはなってきたけど。

とりあえず、4周目が終わるまでは、キツいけどなんとかなりそうな感じで消化。ただ、5周目のリフト坂あたりからペースアップ。今年から導入されたポイント周回の影響っぽい。

心臓破りの坂でいっぱいいっぱいになりつつ、なんとか耐えた。そして、6周目が落ち着いてくれて助かった。

そろそろ足が無くなってきた8周目。リフト坂あたりからアタック合戦が始まり、集団のペースも一気にアップ。心臓破りの坂をギリギリクリアするも、その後のバックストレート〜ホームストレートまで一列棒状。

追い討ちをかけるように9周目のリフト坂でもペースが上がり、いっぱいいっぱい。回復する間も無く訪れた9回目の心臓破りの坂であえなく集団から脱落。

その後は、後ろから来る選手の後ろに付くこともできず、2周一人旅して足切りDNF。集団から千切れるまでで足を使い果たすから、千切れた後ってまともに走れない。。。

 

今日の以下、ラップデータ。


Lap19分36秒 NP246w
心臓破りの坂:1分2秒 AP326w
Lap29分0秒 NP235w
心臓破りの坂:1分9秒 AP285w
Lap39分8秒 NP228w
心臓破りの坂:1分7秒 AP300w
Lap49分28秒 NP226w
心臓破りの坂:1分8秒 AP296w
Lap59分4秒 NP234w
心臓破りの坂:1分5秒 AP311w
Lap69分51秒 NP204w
心臓破りの坂:1分10秒 AP288w
Lap79分10秒 NP231w
心臓破りの坂:1分10秒 AP277w
Lap88分47秒 NP241w
心臓破りの坂:1分6秒 AP303w
Lap910分15秒 NP202w
心臓破りの坂:1分34秒 AP188w
Lap1011分53秒 NP186w
心臓破りの坂:1分48秒 AP193w
Lap1112分3秒 NP189w
心臓破りの坂:1分42秒 AP196w

↑データを並べてみると、8周目のペースアップで使い切った事がよく分かる。

 

レース後。

会場に戻ると、2歳児は嫁氏に抱っこされて寝てた。どうも、千切れた直後ぐらいから寝始めたらしい。2歳ながら、千切れたらツマラナイって事を理解してるんだろうか・・・。

とりあえず、プロテイン飲んで着替えて、E2に出場するキノさんを応援。

なんか、フェミニンのスプリントに備えてニュートラルになり、突然周回数が1周増えたり、ニュートラル前は10秒って言ってた逃げがニュートラル解除後30秒になっていたり、4月なのに吹雪いてたり(!)、なかなか波乱万丈なレースだったみたい。

 



吹雪く群馬CSC。さすが、秘境だ!

 

我が家はレース後、そのまま群馬でキャンプ予定にしてたんだけど、この吹雪に心折られ、かつ、2歳児も寒そうにしてたので、大人しく帰宅。

帰り道、2日後上司の家にホームBBQしに行くので、群馬の名産品を道の駅で適当に買い込み。まさかの8000円越え。「群馬=こんにゃく」って事を今日、覚えた。

 

今日は完走できなくて残念だったけど、とりあえず、現状がわかった。もう少し上げればなんとか、集団で完走するぐらいまでには持っていけるはず。たぶん。

おそらく6月中旬の群馬がレースレイティングAなので、今日と似たような距離のはず。そこでリベンジだ!

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