完結(解決?)・2800円のパワーメーターに飛びついたら詐欺だった件。Paypalで買い手保証制度を申請してから返金されるまで。
先日書いた、下記2つの記事の完結編。まさか、シリーズ化されるとは思わなんだ。
先に結論。払ったお金は・・・?
というわけで、被害なしでフィニッシュとなりそう。
いや、むしろ、プラスだな。散々楽しませてくれたのにも関わらず、お金を返してくれた上にケイデンスセンサーまでくれるなんて、なんて良い人たちなんだろう。
詐欺被害の報告から返金まで。
せっかくなので、Paypalの買い手保証制度を活用して詐欺報告からの返金までの流れを書いとく。
2019年10月30日:商品を購入。
Paypal経由で商品をポチッと。詳しくは冒頭に貼った過去記事で。
2019年11月15日:Paypalマイページで問題を報告。
買い手保証制度というPaypalの制度を利用し、商品が届かない旨と、どうやら詐欺っぽいよって旨を連絡。ちなみに、Paypalにログインして取引履歴から連絡可能。
2019年11月16日:配送コードが発行される。
連絡した翌日、早速配送コードが発行された。前記事で、配送コードを検索しても一切トラッキングできない。って書いたけど、どうも、日本郵政のサイトからならできた模様。
2019年11月21日:ケイデンスセンサーのマグネットが届く。
配送連絡されてから5日後、中国(オランダ経由で)から商品が届いた。中身は前記事に書いたとおり、ケイデンスセンサー。ちなみに、よく見たらケイデンスセンサーどころかただのマグネットだったw
2019年11月25日:届いた商品が違うと再度クレーム。
本当はすぐにクレーム出したかったんだけど、「商品が届かない」クレームが終わってなくてしばらく更新できずに放置してた。この日、無事、「違う商品が届いた」クレームに変更。
2019年12月1日:返金するよと連絡。
そしてついに、返金するよと連絡が。モトさんには10ドルだけ返すなんてふざけた連絡がらしいけど、自分には最初から全額。
教訓。怪しいサイトで何か買うときは、Paypalで買おう!←
今まで、Paypalってあんまり使う機会なかったんだけど、今回の件でPaypal経由で買うメリットを身をもって体感。Paypalだとレートが高いとか、為替手数料が高いとかあるっぽいけど、ここまで対応してくれるなら払う価値あるな。と。Wiggleとか、ある程度実績あるところは直接払えば良いし。