はるそめロードバイク日記

テーマは家族と楽しむ自転車レース。ロードバイクやシクロクロスやレーシングカート等、タイヤの付いた乗り物でレースするのが大好きなフルタイムワーカーのブログです。

サンボルト製ウィンターシールドジャケットが良すぎる件

練習仲間で作ったサンボルトのウィンドシールドジャケット。(とりまとめとデザイン、それぞれやってくれた練習仲間に感謝!めっちゃ良いっす。)

 

プレミアムサーモジャケット
sunbolt winter shield jacket
サンボルトのウィンターシールドジャケット

 

サンボルトのウィンターシールドジャケットの良さを1センテンスで表すと、「めちゃめちゃ品質良くて着心地も良いのにびっくりするぐらい安い。」って感じ。

 

サンボルト、ウェーブワン、チャンピオンシステムの(個人的な主観による)3社比較

大阪にあるオーダーサイクルウェアの会社。競合はウェーブワンやチャンピオンシステム、パールイズミあたりになるのかな??ちなみに、今まで使ったことがあるのはウェーブワンとチャンピオンシステム。で、今回のサンボルト。中でもチャンピオンシステムは、自分でとりまとめしてデザイン入稿から配布までやった。ウェーブワンはメインのチームジャージとして4セットぐらいもってる。

そんな自分がこの3社を順位付けすると、こうなる。
サンボルト>ウェーブワン>>>[越えられない壁]>>>チャンピオンシステム

 

品質:裁断や仕上げが完璧。めっちゃ丁寧。

実物を見るとわかるんだけど、裁断や仕上げが本当に綺麗。チャンピオンシステムジャージは届いた段階で糸ほつれたくさん。使うと、どんどんふとももの滑り止めがはがれていくし。。。しかも、12枚作ったうちの1枚は、着ようとしたら破れたし。

ってことで、仕上げはとても良いです。ウェーブワンも悪くないけど。

あと、素材も良い。高級感のある、ウィンドブロック系素材。あと、腕の部分の、前側と後側で素材変えていたりと、作りこみ感も良い感じ。

 

裏面の処理もキレイ。

 

高級感のある生地。

 

機能性:暖かい。そして、ある程度の温度調節が可能。

冬の装備でいっつも困るのが、走り始めの早朝の気温に合わせると、日が昇り始めると暑くなりすぎるし、日が昇り始めてからの気温に合わせると、走り始めが極寒。だからいっつも、薄めのジャージにウィンドブレーカーにしてるんだけど、冬用グローブしてるとウィンドブレーカー脱ぐの大変。

その点、サンボルトジャージはベンチレーションがいい感じで、ベンチレーション閉じた状態+ジレ→ベンチレーション閉じた状態→ベンチレーション開けた状態。と、3段階で暑さ調整すれば、かなり快適に。

 

裏起毛で暖かい。腕の部分は風に当たらない後ろ側と前側で生地が違う。

 

メッシュ付きのベンチレーション。開けるとかなり熱が逃げる。

 

価格:品質を考えると安すぎる。

3社の主要なウィンタージャケットと比べるとこんな感じ。

メーカー商品名価格
ウェーブワンプレミアムサーモジャケット19,000円
チャンピオンシステムサーモシールドウィンタージャケット14,300円
サンボルトウィンターシールドジャケット11,920円〜14,200円

展示会とかで触った感じ、比較対象がこれで合ってるんじゃないかなと。サンボルトは完全入稿かどうかと同時発注数で値段が変わる。あと、レディースを除けばウィンターシールドジャケットが一番高いモデル。ウェーブワンも、上記記載のものが一番高い。チャンピオンシステムには、3万越えのハイエンドモデルがあったり。

 

まとめ:これ、サンボルト一択じゃない??

価格も品質も、個人的にはサンボルトが一番。新規にジャージ作るならサンボルト一択かも。コムリンジャージもサンボルトになんないかなー。

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